Life isn’t about waiting for the storm to pass. It’s about leaning to dance in the rain.
ということで、好きな作家さん中心に小説のあらすじや感想を書いてることにしました。
小説
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- 西加奈子
「自分自身を肯定して生きるための人生必読書」サラバ!(西加奈子)の細かすぎるあらすぎ
クスッと笑えてじわっと心も温まる小説~まく子(西加奈子)のあらすじと感想~
ぷっと噴き出して笑ってしまう温かい小説~通天閣(西加奈子)のあらすじと感想~
多様性とアイデンティティと私の存在意義と~ i アイ(西加奈子)の感想~
朗らかさと鈍感さの裏に秘められる強さ~漁港の肉子ちゃん(西加奈子)の感想~
誰もが人に言えない悩みやコンプレックスを抱えながら、持ちつ持たれつで生きている~窓の魚(西加奈子)の感想~
「先っちょだけ」に込められた深い思い~ふくわらい(西加奈子)の感想~
絶望から立ち直るヒントになるかも~炎上する君(西加奈子)の感想
人は過去の思い出だけでも前向きに生きていける~うつくしい人(西加奈子)の感想
世間体より、欲情に素直に生きる、ある程度。~こうふく あかの(西加奈子)の感想~
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- 百田尚樹
悲惨すぎる戦争に埋没されない深すぎる愛の物語~永遠の0(百田尚樹)の感想~
国のため、社員のため、困っている人のために働くとは~海賊と呼ばれた男(百田尚樹)の感想~
「本能」と逃げずに「強い意志」を持てということ?~風の中のマリア(百田尚樹)の感想~
「目の前のことに全身全霊で打ち込むこと。」 ボックス!(百田尚樹)の感想
一人一人が平和に向けた手段を考え、主張できる国に~カエルの楽園(百田尚樹)~
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- さだまさし
「じわじわっと心から温まる」さだまさしの小説(解夏・秋桜・水底の村・サクラサク)の感想
「温かい番組は温かいチームワークから生まれる」ラストレター(さだまさし)の感想
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- 東野圭吾
「生まれてきてくれてありがとう。親子愛に感動」時生:東野圭吾
「もうひと押し心温まる展開が欲しい」 どちらかが彼女を殺した / 東野圭吾の感想
「暇つぶしの頭の体操にちょうど良い?」宿命(東野圭吾)の感想
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- 湊かなえ
「何とも言えない切ない気持ちになる」 母性(湊かなえ)の感想
「若いうち失敗はどんどんすべきだが、”過ち”は絶対に犯してはいけない」告白(湊かなえ)の感想
ミステリーのためのミステリーになっちゃった?Nのために(湊かなえ)の読書感想
血の繋がった両親と暮らしていること自体が幸せなこと~境遇(湊かなえ)の感想~
表面的情報の何倍も人間の心や愛や悩みや憎しみは奥が深いということ~落日(湊かなえ)の感想~
イヤミスじゃないの?もうイヤミスじゃないと物足りない~青春ブロードウェイ(湊かなえ)の感想~
様々な劣等感が複雑に絡み合って生み出される不幸とそれを乗り越える秘訣とは~夜行観覧車(湊かなえ)の感想~
身体的コンプレックスの連鎖が引き起こす悲劇~カケラ(湊かなえ)~
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- 歌野晶午
[父親として読んでおくべき一冊]世界の終わり、あるいは始まり(歌野晶午)の感想
「詐欺とねずみ講だけは駄目だね」葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午)の感想
人間味がない、ミステリーのためのミステリー~さらわれたい女(歌野晶午)の感想~
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- 重松清
家族の絆・温かさが触れられる昔ながらの物語~卒業(重松清)の感想~
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- 有川浩
児童養護施設の実態(良くも悪くも)を知るのに丁度良い一冊~明日の子供たち(有川浩)の感想~
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- 横山秀夫
最愛の息子を失う悲しみと、それを乗り越えて生きる意味とは~半落ち(横山秀夫)の感想~
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- 遠藤周作
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- 町田康
「自分の言葉、自分の目を持て!ということ?」人間小唄(町田康)の感想
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- 瀬尾まいこ
色々な形の親子愛にじわっと感動しちゃう~そしてバトンは渡された(瀬尾まいこ)の感想~
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- 恩田陸
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- 国防、戦争に関する本
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- その他
縄文時代から変わらず異質を排除する現代社会~コンビニ人間(村田沙耶香)~
小説以外
政治家がネコになる世界に全面的に共感~22世紀の民主主義(成田悠輔)~
「本質以外は無視。どうやって?」シンプルに考える(森川亮)の感想
OMOのイメージを手っ取り早く中国から学ぶ~アフターデジタル(藤井保文)の感想~
「部活動経験がない妻と共有したい」 心を整える(長谷部誠)の感想