うまく言葉に出来ない妻に対する感謝の気持ち
結婚５年目子供一人。我が家は人並み以上に夫婦喧嘩が絶えません。それでも、なんだかんだで毎回仲直りが出来ていて、なんだかんだ夫婦円満だし、なんだかんだで幸せです。
ですが、後から振り返って、こう言えば良かったとか、あんなことが言いたいんじゃなかった、もっとちゃんと気持ちを伝えたいのに伝わらない、というような気持ちになることがよくあります。世の中のお父さんが結構同じようなことで悩んでいるけど、そんなお父さん達の悩みや、話し合いをした結果上手く言ったノウハウみたいなものが共有されれば、幸せな夫婦が増えるのではないかなと思いましたｗ
というわけで、結局は自分の備忘録という話になるのですが、シーン毎に感じた感謝の気持ち、うまく伝わった感謝の言葉など、（なかなか上手く言葉にできないけれど）メモしておこうと思います。
今回は家事に対する感謝の気持ち。
家事に対する感謝の気持ち
当たり前のように、毎日おいしいご飯を作ってくれて、毎日部屋を綺麗にしてくれたり、楽しい話をして家を明るくしてくれたりして、家族が気持ちよく仕事に行ったり学校に行ったりするのをサポートしてくれる。
そんな風に、好きな仕事はやりつつも、家の事はいつもしっかりとやってくれる〇〇さんの存在はとても偉大で、家族に欠かせない存在で、とても尊敬すべき存在だと思っていて、とても感謝している。僕が専業主婦の家庭で育って、そんなお母さんの元で育ったから、人よりもそんな気持ちが強いのかも。
これは何度も言っているけど、社会的な承認欲求みたいな感情とか、人と変わった個性的なことをしたいみたいな感情とか、たぶん誰もが持ってると思うけど、それよりも家族のことを大事にして、こつこつと家族の幸せを積み上げていくことて、本当にすごいなぁといつも思っている。サラリーマンとして１千万ほど稼ぐよりも、はるかに凄いと本気で思っている。
身近な存在や家族の為に、表に出てこない家事をこつこつと笑顔で積み上げていくことって、本当にすごいことだと思うし、とても助かるし、とても尊敬している。
面白い仕事もしたいしこつこつ家事をするのも苦手な僕には到底できない。そう言って逃げてるんだと怒られるかもしれないしその通りなんだけど、それも含めてやっぱり僕には出来ない。
だからこそ、結婚してよかったなぁと思ってる。お互いの苦手分野を補い合える、まぁまぁ良いチームワークの夫婦だなぁと思っています。
そんなチームワークで、これからも明るい笑顔の絶えない家庭を築いていきたい。これが本音。
ゴリラ母親は偉大。いつも、ありがとう。
たまには読書で息抜きでも★
カルボナーラ村長の読書備忘録
